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第52回 全国大会 宇都宮大会(栃木大会)(第二報)

技術教育研究会 第52回全国大会は、宇都宮大会(栃木大会)の予定です。

2019年8月5日(月)〜7日(水)の3日間、

宇都宮大学 峰キャンパスを会場として開催します。

宿泊・懇親会は、JR宇都宮駅近くのホテル・ニューイタヤを予定しております。

詳細につきましては、決定次第順次更新して参ります。

技術教育研究 77号(2018年7月)

特集:専門職大学について考える
 専門職大学の課題と問題点    佐々木英一    1
――実務・実習教育を中心に――
 専門職大学制度の特徴と今後の展望    瀧本 知加    9
――職業教育を行う高等教育機関としての課題をめぐって――
 「大学の専門学校化」批判の特徴と問題点    植上 一希    14
――専門職大学の制度化に際して――

〔教育実践報告〕
 新しい何かをそこに付け加えることの意味    川俣  純    20
~中学校技術科における真の「主体的・対話的で深い学び」の実現をめざして~
 デジタルファブリケーションによる鋳造実習への挑戦    島田 育弘    28
~ 伝統技術(鋳造)と新技術(3D-CAD・3Dプリンタ)を融合した卓上錫鋳造実習 ~

〔研究論文〕
 次期高等学校学習指導要領では何が変わるか    荻野 和俊    34
~主に教科「工業」に焦点をあてて~
 船橋市立中学校技術科における物的教育条件整備の水準とその形成要因  山本哲生、木下龍    40
 最近の教員養成の動向とその問題点    鈴木 隆司    47

〔資料〕
 ユネスコ 「技術及び職業教育・訓練に関する勧告」 (2015年)について
                             木下  龍    55
〔書評〕
 技術教育研究会編『ものづくりの魅力―中学生が育つ技術の学び―』    本多 満正    63
 子どもの遊びと手の労働研究会編『総合的学習の指導法 ―Making of 総合的学習』
                             平舘 善明    65
〔図書紹介〕
   森下一期追悼集編集委員会編『探求ひとすじ  手の労働と技術の教育 -森下一期さん追悼集-』                                        尾高  進    67

技術教育研究会・活動方針
技術教育研究会・規約
『技術教育研究』編集規程
『技術教育研究』投稿規程
技術教育研究会この一年

技術教育研究 76号(2017年7月)

特集:次期学習指導要領についてどう考えるか
 〝絶対的正しさ〟の強要に直面する技術・職業教育  坂口 謙一    1
  ――安倍政権「イノベーション政策」による公共的創造力養成との関連を中心に――
 2017年版学習指導要領改訂で小学校における普通教育としての技術教育はどう変わるか
  ――生活科・理科・図画工作科を中心に――  鈴木 隆司    9
 次期学習指導要領における中学校技術科の改定内容の検討  平舘 善明    17
 全体像が明らかになってきた次期高等学校学習指導要領の特徴と問題点  横尾 恒隆    25

〔教育実践報告〕
 3Dプリンタを使用した授業の実施と活用方法の模索  髙岩 千尋    33
 「エネルギー変換の技術」をどう学んだか  浅沼 公博    40
  ~エネルギー技術の諸課題を踏まえた学習内容の再構成~

〔コメント〕
 浅沼さんの実践報告を読んで考えたこと  荻野 和俊    47
 中学校におけるブリッジコンテストを技術教育として意味ある展開にする  沼田 和也    49
 千葉大学における技術科教員養成での水車の授業実践
 ──製図、木材加工、金属加工、機械、電気、情報、教科教育の各領域の連携した授業実践── 
   木下龍、板倉嘉哉、飯塚正明、辻耕治、田邊純    56
                                           

〔研究論文〕
 「専門職業人養成のための新たな高等教育機関」の課題と問題点  佐々木英一    64
 

〔研究ノート〕
 葛西工業高校「デュアルシステム科」教育課程編成の取り組み  河野 眞由    71
 

〔書評〕
 平舘善明 著『教材にみる岡山秀吉の手工科教育論の特質と意義』  坂口 謙一    80
   ―戦前日本の手工科教育論の特質と意義―
 田中喜美編 著『技術教育の諸相』  横山 悦生    82
 

〔図書紹介〕
   佐々木享先生追悼集編集委員会編『人間いたるところ青山あり』  川瀬 勝也    84
                                             技術・職業教育学者 佐々木享先生追悼集
 日野行介著『福島原発事故 県民健康管理調査の闇』
                  『福島原発事故 被災者支援政策の欺瞞』   田中 喜美    85


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技術教育研究会この一年

会報544号 2019年4月 特集「飛躍! 北海道サークル」

目 次
Education and Technology • 544

■特集 飛躍!北海道サークル■
 [視点]北海道サークル特集にあたって(平舘 善明)
 北海道サークルの運営のコツ(井川 大介)
 理論・実技講座のねらいと15年の歴史を振り返って(浅沼 公博)
 北海道サークルと私の実践のかかわり(石川 聖剛)
 感動の連続の北海道サークル体験(後藤 昌弘)
 雪降る「へき地」での研修会(鶴丸 早紀)
常任委員会の動き
事務局だより

会誌「技術教育研究」78号投稿募集

技術教育研究会会誌『技術教育研究』投稿申込受付中

 会誌78号(2019年7月発行予定)に掲載する原稿を募集しています。ふるってご応募ください。(1/31締め切りました)
 原稿投稿に当たっては、会誌第77号70頁にある『技術教育研究』の編集規程・投稿規程をお読み頂き、それらの規程に従って投稿してください。

北海道サークル(2018冬季)

★【技術教育研究会北海道サークル冬季研修会12/27-28】★(お知らせ)

 

 本研究会では,次代を担う子どもたちの調和のとれた発達・成長と未来の主権者として不可欠な技術的素養の獲得のために,技術・職業教育に係る関係者が集い,教育をとりまく諸課題の解決に向けたとりくみをすすめるとともに,教育課程や指導法の検討,教材・教具の開発などについて研究を重ねてきました.また,夏冬の長期休業期間中には合宿研修会を開催し,実技研修や実践交流を実施しています.

 今回も新しい教材・教具の試作と実験を含む実技研修や日頃の教育実践の交流を通して,互いに学び合うことを目的に標記の研修会を開催します.時節柄何かとご多用のこととは存じますが,ご参加くださいますようご案内申し上げます.

 両日ともに会場は平取町立振内中学校(沙流郡平取町振内町101番地1)です。12/27は、12:30受付開始。12/28は、9:00講座開始です。持ち物…年間指導計画・授業で使用したプリントや資料・教材・教具・テスト問題など、実践交流の参考となる資料をお持ち下さい。(15部お持ち下さい。)実習の材料費・3,000円程度を予定 問い合わせは 全国委員・浅沼まで asanuma-k@wave.plala.or.jp

 

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