会誌77号(2018年7月発行予定)に掲載する原稿を募集しています。下記フォームよりふるって応募ください。
原稿投稿に当たっては、会誌第76号89頁にある『技術教育研究』の編集規程・投稿規程をお読み頂き,それらの規程に従って投稿してください。
会誌77号(2018年7月発行予定)に掲載する原稿を募集しています。下記フォームよりふるって応募ください。
原稿投稿に当たっては、会誌第76号89頁にある『技術教育研究』の編集規程・投稿規程をお読み頂き,それらの規程に従って投稿してください。
日時:2016年8月6日(土)~8日(月)
場所:ホテル暖香園
〒414-0027 静岡県伊東市竹の内1-3-6
TEL 0557-37-0011 / FAX 0557-36-3026
http://www.dankoen.com
主催:技術教育研究会
★フォームからの仮申し込みをしてください。
★フォームからの申し込み後、7月29日(金)までに入金してください。
★宿泊無しのご参加も可能です。是非、ご参加ください。お待ちしています。
■参 加 費
4,000 円(一律。但し、学生の一日参加のみ 2,000 円)
■宿泊費等
【2泊(夕食、朝食)】 会員・会員外・退職者・海外:28,000 円
(8/6 夕食~ 8/8 朝食) 学生:25,000 円(8/6 夕食~ 8/8 朝食)
【1泊2食(夕食、朝食)】
8/6 泊:15,000 円 ● 8/7 泊 ( 交流会 )14,000 円
【夕食のみ】
8/6 分:8,500 円 ● 8/7 分(交流会):10,000 円
【昼食】
会場において別途、申し受けます。同一会場での昼 食(弁当)となります。
8月6日(土)記念講演「技術教育って何だ」 田中 喜美(東京学芸大学名誉教授)
8月6日(土)実技・理論講座
1 軽業に挑戦!アルミ板・棒材を使ったコマづくり 中村講介講師
2 これからの技術を考えるー3Dプリンタを学校にー 室伏春樹講師
3 中等職業教育と高等教育の関係を考える 佐々木英一講師
4 京都と東京の工業高校改革 荻野和俊講師・辰巳育男講師
5 アメリカの普通教育としての技術教育の動向 横尾恒隆講師
6 栽培学習のために 大河内信夫講師
8月7日(日)内容別分科会
A 小学校・中学校の技術教育
B 高校・高専・高校後の技術・職業教育
8月8日(月)問題別分科会
C 技術史と教育
D 諸外国の技術・職業教育
E 子ども・青年の発達と技術・職業教育
F 技術教育の授業づくり
G 障害児・者の技術・職業教育
8月8日(月)地域の技術見学会(韮山反射炉)
![]() |
子どもの遊びと手の労働研究会(略称:手労研) | 159 |
![]() |
実践教育訓練研究協会 当協会は、職業能力開発に携わる方々を主な構成員とする協会です。現在、全国の職業能力開発施設、文部系の大学や高等専門学校の教官・指導員、あるいは民間企業の技術者が会員に� |
![]() |
『ノンキャリア教育としての職業指導』
|
序章 現代における職業指導の役割と課題
-ノンキャリア教育の構築-・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐々木英一
第1章 青年の進路の実際
1.高校生の進路実態
(1)高校生の進路とその背景 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・木下龍
(2)高校生の就職状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・木下 龍
(3)高校生の進学ルート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・植上一希
(4)北海道の高校生の困難な就職状況・・・・・・・・・・・・・・・平舘善明
(5)定時制高校の進路問題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大島亮平
2.職場で働く青年の実際
はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小嶋晃一
(1)青年労働者へのインタビュー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小嶋晃一・林萬太郎
(2)青年労働者のインタビューから見えてくること・・・小嶋晃一
(3)中小企業で働き成長する青年たち・・・・・・・・・・・・・・・上中 香
(4)東京建築カレッジの挑戦・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺顕治
(5)生産の世界の情報化と労働―ディジタルマニュファクチャリングへ―・・・・・・・坂口謙一
第2章 高校における職業指導
1.高校における職業指導システム 伊藤一雄
2.職業指導と職業教育
(1)教育実践としての職業指導 依田有弘
(2)専門学科における職業指導 依田有弘
(3)普通高校における職業指導 本多満正
(4)総合学科における職業指導 林萬太郎
(5)高校の職業指導実践をめぐる諸問題 林萬太郎
第3章 労働の世界にかかわる人権教育としての職業指導
1.グローバリゼーションと職業指導
(1)21世紀日本の職業指導実践に求められる国際的視野・・・・・田中喜美
(2)職業指導にかかわる国際基準 田中喜美
(3)労働の世界にかかわる人権教育としての職業指導・・・・・・田中喜美
2.ハンディのある青年の進路の保障
(1)若者の変身を支える職業訓練 大串隆吉
(2)障害者雇用の制度と現状 尾高 進
(3)発達障害のある青年の職業指導 依田十久子
(4)障害をもつ青年の職業指導の視点 尾高 進
終章 学校の役割・教師の役割
―青年が人間らしく働き生きるために―
(1)学校から仕事への移行、その核心 斉藤武雄
(2)学校で育てたい力 斉藤武雄
(3)教師に求められること 斉藤武雄
(4)普通教育としての技術教育の可能性 直江貞夫
(5)専門的な知識、技能・技術の獲得 斉藤武雄
(6)労働権利学習. 斉藤武雄
(7)はじめの一歩を踏み出す 斉藤武雄
「工業高校の挑戦」
![]() ![]() ![]() |
『工業高校の挑戦 -高校教育再生への道-』 学文社
ご購入は技教研扱いで
|
第Ⅰ部 高校工業教育の基本問題
第1章 危機に立つ高校工業教育(田中喜美)
第2章 高校工業教育の危機の要因(田中)
第3章 高校工業教育の創造(田中)
第Ⅱ部 工業高校における教育実践
第1篇 工業教育実践をどうつくってきたか
第1章 高校工業教育実践づくりの視点(斉藤武雄)
第2章 学ぶ喜びをつくる(児島高徳・佐藤晶夫・斉藤)
第3章 物への働きかけと物からの働きかけ(吉田信夫・荻野和俊)
第4章 技術的問題に挑む:課題研究(門田和雄)
第5章 工業労働の現実世界にふれる(林萬太郎・石幡信)
第6章 地域と結び地域に学ぶ(横山滋・天野武弘)
第2篇 工業高校の学校づくりをどう進めてきたか
第1章 日刊学級通信548号の軌跡(斉藤)
第2章 自主的なクラブ活動を育む(吉田喜一)
第3章 困難を抱えた子どもの発達を支援する(大橋公雄・幡野憲正)
第4章 進路を切り開く(伊藤一雄)
第3篇 高校工業教育の教師として生きる
第1章 高校工業教育の教師の歩み(中島良樹・高橋伊佐夫・瀬川和義)
第2章 未来の工業科教師を育てる(坂口謙一・尾高進)
第4篇 卒業生は工業高校をどうみているか
第1章 工業に従事する卒業者は工業教育の内容をどう評価しているか
(長谷川雅康・佐藤史人・三田純義)
第2章 高校工業教育の専門性は生きている(永田萬享)
第Ⅲ部 工業高校ミニ事典
第1章 世界の中等工業教育(吉留久晴・堀内達夫・横尾恒隆・金永鐘
・黄学哲・長谷川)
第2章 技術・職業教育のグローバル・スタンダード
(尾高進・山崎昌甫)
第3章 中等工業教育史(佐々木享)
第4章 高校工業教育の教育課程
(門田和雄・小嶋晃一・荻野和俊・三浦基弘)
第5章 高校工業教育の再編(林・佐々木英一)
第6章 工業高校の周辺(吉田・永田・平舘善明・中村信也・石田正治
・夏目達也・佐藤浩章・丸山剛史・依田)